SBI証券クレカ積立5%還元!三井住友プラチナリファードはおすすめか解説します 年収500万円家族が1年で150万円貯めるブログ

SBI証券クレカ積立5%還元!三井住友プラチナリファードはおすすめか解説します

クレカ積立

「クレカ積立を始めたいんだけど、どのカードがお得なの?」

「三井住友プラチナリファードってどんなカード?」

こんな疑問を持っていたら、三井住友プラチナリファードがおすすめかもしれません。

SBI証券のクレカ積立で5%という飛びぬけた還元率を誇っているからです。

その他にも最大4万円の契約特典や、提携サービスで最大9%の還元率で利用ができます。

年会費がかかりますが、利用方法によって1.5%以上の還元率を達成できるカードです。

この記事では、SBI証券のクレカ積立におすすめな三井住友プラチナリファードについて解説していきます。

この記事の内容を読むとこんなことが分かります。

  • SBI証券のクレカ積立について基本情報から解説します
  • SBI証券のクレカ積立はVポイントを貯めて、投資に回せるメリットがあります
  • 三井住友プラチナリファードを使えば5%のポイントがもらえます
  • 新規契約や継続時のポイントなどももらえて1.5%を超える還元率が可能です
  • SBI証券のクレカ積立の始め方を解説します

著者について

  • 節約、副業で貯めた資金をコツコツ投資、43歳で資産は5000万円オーバーしました
  • 三井住友プラチナリファードでSBI証券のつみたてNISA口座運用中
  • 会社員のための資産形成ブログを運営しています

・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。

著者うなぎのプロフィール
  • 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
  • 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
  • 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
  • 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
  • 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中

SBI証券のクレカ積立とは

それではSBI証券のクレカ積立について解説していきます。

積立額に応じたポイントが付く

SBI証券で毎月投資信託などを定額買付しているならクレカ積立にすればポイントが貯まります

ポイント還元率はクレジットカードの種類で異なります。

例えば通常の三井住友カードの場合、Vポイントが0.5%貯まります。

またクレジットカード決済だと、証券会社の口座に資金がなくても投資信託を購入できます。

ついつい入金を忘れていても買付を逃すことがありません。

つみたてNISA、新NISAでおすすめ

クレカ積立は非課税で投資ができる『つみたてNISA』でも利用できます

少額でも長期でコツコツ投資していると、結構なポイントが貯まります。

例えばつみたてNISAを満額(年40万円)を20年間投資した場合、1%のポイント還元は以下の通りです。

  • 投資額:40万円×20年=800万円
  • ポイント還元:8万円

さらに来年から始まる新NISAでは、年間投資額が大幅に増額されるのでポイントも増加します。

クレカ積立ができるクレジットカード

SBI証券のクレカ積立で利用できるクレジットカードは全部で5種類です。

それぞれの特徴を以下の表で比較します。

クレジットカードごとにクレカ積立還元率に違いがあります。

一番低いのは三井住友カード(NL)の0.5%で、一番高いのは三井住友カードプラチナリファードの5%です。

東急や高島屋など特定のサービスを利用しないのであれば、一番高い還元率の三井住友カードプラチナリファードがおすすめです。

その理由を次の章で解説します。

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SBI証券のクレカ積立のメリット

三井住友カードでクレカ積立を利用することのメリットについて具体的に解説します。

Vポイントが貯まる

三井住友カードで貯まるVポイントは提携店が豊富で、1ポイント=1円で利用できます

コンビニ、ドラッグストア、ネットショッピングなどなどで使えるので、用途に困ることがほとんどありません。

アプリを利用すればお店の読み取り機にタッチするだけで支払いは完了です。

Vポイントで投資できる

貯まったVポイントは1ポイント1円分で投資信託の購入に使えます。

そして購入した投資信託は売却した時は現金で受け取ることができます。

Vポイント投資を始めるためにはSBI証券でコース変更の手続きが必要になります。

詳しくはこちらのサイトでご確認ください。

証券会社に入金しなくてよい

クレカ積立投資のもう一つのメリットは、入金忘れが無くなることです

通常の投資では投資信託の買付日に口座にお金が入っていないと、注文が失効してしまいます。

その点、クレジットカード決済であれば後日引き落としできます。

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SBI証券のクレカ積立のデメリット

続いてSBI証券のクレカ積立のデメリットや注意点を解説していきます。

使えるカードが決められている

クレカ積立はどのカードでも対応しているわけではありません。

つまり楽天カードやPayPayカードなど別ブランドのカードだと設定ができません。

もし対応のカードが無くてクレカ積立を始めたいなら、カードの申し込みが必要になります

年会費無料クレカは還元率が低い

三井住友カードでも年会費無料カードだと還元率が0.5%しかありません。

その場合、楽天証券でクレカ積立したほうが還元率が1%あってお得です。

SBI証券でクレカ積立するなら最低でも1%以上の条件がおすすめです。

買い付けのタイミングを指定できない

SBI証券のクレカ積立投資は買付日が毎月1日に決まっています

通常の積立投資のように、日付を選ぶことができません。

引き落とし口座に十分預金があれば問題ありませんが、もし余裕が無いなら給料日前で引き落としできないというトラブルになる可能性もあります。



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SBI証券積み立て投資ならプラチナリファードが最強におすすめの理由

ここまで三井住友カードによるSBI証券のクレカ積立について解説してきました。

ここからは三井住友プラチナリファード(以下、三井住友PR)を設定するメリットを解説していきます。

三井住友PRのメリットは高い還元率で、年会費を払っても多くのポイントが残ることです。

積み立て投資を上限(60万円)まで運用して、さらに普段の生活費で年間300万円利用した場合にもらえるポイントは以下の通りです。

年間360万円利用してもらえるポイントは57,000ポイントなので還元率は約1.6%になります。

楽天カードなどの高還元率カードでも1%がほとんどなので、三井住友PRがいかにお得かが分かると思います。

それでは大きく3つのポイントについて解説していきます。

ポイント①クレカ投資の還元率が驚異の5%

三井住友PRのクレカ積立還元率は5%です

つみたてNISAの年間上限額40万円でもらえるポイントは2万円分です。

2024年から新NISAになれば、60万円まで5%で運用できるのでポイントが3万円になります。

年会費無料カードやゴールドカードでは最大でも1%しかありません。

さきほどの表でも紹介した通り、高い年会費をかけても十分に元が取れます。

ポイント②初回、継続で高額ポイントがもらえる

三井住友PRを利用すると初回と次年度からの継続時に高額ポイントがもらえます

  • 初回:最大40,000ポイント
  • 継続時:利用額100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)

年間の生活費を三井住友PRで引き落としすれば、平均的な支出の家庭なら30,000ポイント程度獲得できます。

ポイント③提携店で最大9%ポイントがもらえる

三井住友PRだと提携するサイトや店舗を利用すれば、通常の1%還元にプラスアルファでポイントがもらえます

スーパー、コンビニなど身近な場所だと1~4%、旅行サイトだと最大9%ももらえます。

よく利用するサービスが入っていれば、ポイントが貯まりやすくなります。

詳しくは公式ホームページでご確認ください。

ポイント④プラチナカードのステータスが手に入る

三井住友PRを所持していれば、通常の無料カードより手厚いサービスを受けることができます。

  • 国内外旅行傷害保険
  • 買い物安心保険
  • 国内+ハワイ空港ラウンジ
  • カード不正利用の24時間監視

ポイント⑤Tポイントと統合で還元率がさらに上がる

2022年10月に三井住友カードのVポイントと、カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントの統合が発表されました。

そうなると三井住友カードで貯めたVポイントで、ドラッグストア『ウェルシア』のウェル活を利用できる可能性があります。

ウェル活とは毎月20日にTポイントの1.5倍分、買い物ができるサービスです。

例えば以下のように1483円の買いものが、988ポイントで購入できます。

そうなると還元率1.6%のプラチナリファードで貯めたポイントは、その1.5倍の2.4%分利用することができるようになります

現在これだけ高い還元率を持っているクレジットカードはないと思います。

ウェル活はこちらの記事で詳しく解説しています。

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三井住友プラチナリファードのデメリット・注意点

次に三井住友PRの注意点とデメリットを解説していきます。

クレカ積立は年間利用額の対象外

三井住友PRは更新時に年間利用額に応じてポイントがもらえますが、積立投資の金額は含まれません。

その他にもクレカの年会費や、電子マネーチャージの購入も合計金額から除外されます。

詳しくは公式ホームページでご確認ください。

クレカ積立は1回払いのみ

三井住友PRで積立投資する場合は分割払いができません

その点は他の証券会社やカードを利用していても同様です。

カードの引き落とし日に銀行口座に残金が不足していないように注意しましょう。

年会費3万3千円がかかる

三井住友PRは年間3万3千円の会費がかかります。

その分ポイント還元率が高いのが特徴です。

そのため利用額が少ない人だと、元が取れずにメリットが十分に活かせなくなります。



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SBI証券でつみたてNISAをクレカ積立に設定する方法

最後に三井住友PRでクレカ積立に設定する方法を解説します。

STEP1.三井住友プラチナリファードに申し込む

まずは三井住友PRに申し込みします。

下記のバナーから公式ホームページへ進みます。

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公式ホームページ内の三井住友カードプラチナリファードの「お申込みはこちら」をクリックします。

続いて申し込みページ内の『新規お申込み』をクリックして、必要な情報を入力します。

申し込みをすると審査が完了し、数日でカードが送られてきます。

STEP.2三井住友プラチナリファードを設定する

次にSBI証券にログインして三井住友PRを設定します。

『投資信託』内の『クレジットカード』から新規追加を選んで設定に進みます。

STEP3.SBI証券で積立投資を設定する

クレジットカードの設定が終わったら、購入する投資信託の画面で『積立買付』か『つみたてNISA』を選択します。

選択後に購入金額を入力して、クレジット決済を選択します。

詳しくはこちらに解説動画があります。

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最後に

ここまでSBI証券のクレカ積立を三井住友PRに設定するメリットや方法を解説してきました。

三井住友PRはつみたてNISAなどの積立投資で5%のVポイントがもらえる他、日常の生活費でもお得に利用できます。

年会費はかかりますが、利用方法によって1.5%以上の還元率も狙える可能性があります

SBI証券の積み立て投資を利用する人、Vポイントを活用したい人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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