住み続けると持ち家になる『譲渡型賃貸住宅』は得?メリットとデメリットは 年収500万円家族が1年で150万円貯めるブログ

住み続けると持ち家になる『譲渡型賃貸住宅』は得?メリットとデメリットは

住居費

「毎月の家賃がもったいない。住み続けると持ち家になる賃貸って無いかな?」

「新しい家の住み方、譲渡型賃貸住宅ってどんなメリットがあるの?」

こんな疑問を持っている人に、譲渡型賃貸住宅について詳しく解説します。

譲渡型賃貸住宅は新しい家の住み方として注目され始めています。

毎月の家賃が無駄にならず、住宅ローンを組まなくて良いことから今後広がっていくかもしれません。

それではどのような仕組みか、メリット・デメリットは何か解説していきます。

この記事の内容を読むとこんなことが分かります。

  • 譲渡型賃貸住宅とは家賃を契約期間払うとマイホームが手に入る仕組みです
  • 「家賃が実る家」「マリアージュ賃貸」で取り扱っています
  • 住宅ローン不要で自分好みの物件を選べます
  • 通常の賃貸より家賃が高い、解約ペナルティなどのデメリットがあります

著者について

  • サラリーマン向け資産形成ブログで賢い住宅の選び方を解説
  • 2010年に中古マンションをローンで購入、住居費は管理費合わせて毎月78000円
  • 生活費を抑えて毎月つみたてNISA、iDeCoなどで資産運用

・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。

著者うなぎのプロフィール
  • 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
  • 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
  • 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
  • 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
  • 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中

住み続けると持ち家になる『譲渡型賃貸住宅』とは

最近注目され始めている新たな住宅スタイル『譲渡型賃貸住宅』について解説します。

譲渡型賃貸住宅とは

譲渡型賃貸住宅は賃貸、持ち家とは異なる新しい住宅の住み方です。

まだ歴史が浅く数年前に始まったばかりのスタイルなので認知度は高くありません。

譲渡型賃貸住宅の特徴は一定期間家賃を払うと、その家が持ち家になることです。

若い世代では賃貸派が増えていますが、家賃が無駄にならないので今後広がる可能性があります。

譲渡型賃貸住宅の仕組み

譲渡型賃貸住宅は以下のような仕組みで家主と入居者が契約を交わします。

  1. 譲渡型賃貸住宅に住みたい人は、入居する物件を探す
  2. 物件が決まったら賃貸契約と将来譲渡するための契約を交わす
  3. 賃貸契約期間は毎月家賃を払い続ける(10~30年)
  4. 契約期間終了時に譲渡契約を行い、残額があれば支払う
  5. 契約終了は持ち家となる

譲渡型賃貸住宅物件の探し方

譲渡型賃貸住宅物件を探すなら、現在取り扱いがあるのは以下の2社です。

利用者が増えれば、今後益々取り扱いが増えてくる可能性があります。

①『家賃が実る家』

(出展:家賃が実る家)

家賃が実る家の特徴

  • 運営会社は(株)Minoru
  • 入居希望者が物件を決めて大家を募集を行う
  • Minoruの投資家ネットワークから入居希望者とマッチングされる
  • 会員登録者数は6千人以上
  • 入居者が間取りや内装、駐車場など自由に選定できる
  • 沖縄と都内高額エリアなど除く全国に展開している

②マリアージュ『借りたら買える家』

(出展:マリアージュ賃貸)

借りたら変える家の特徴

  • 運営会社は(有)ファーム建設
  • 「借りたら買える家」(特許出願中)で譲渡型賃貸住宅を展開
  • 「マイホーム購入に悩む世帯の夢をかなえるお手伝い」がコンセプト



譲渡型賃貸住宅のメリット

続いて譲渡型賃貸住宅のメリットを5つ紹介します。

住み続けると持ち家になる

賃貸住宅と違って譲渡型賃貸住宅は、契約期間中家賃を払い続ければマイホームが手に入ります。

「賃貸で家賃を毎月払うのがもったいない」と考えの人には大きなメリットがあります。

同じ場所に住み続けられる人なら、譲渡型賃貸住宅を利用したほうが将来の資産が手に入ります

住宅ローンを組まなくて良い

譲渡型賃貸住宅は住宅ローンで借金をする必要がありません。

賃貸と同じように毎月決まった家賃を払うだけでOKです。

住宅ローン審査に通りにくい人でもマイホームが持てるメリットがあります

家賃補助を受けられる

譲渡型賃貸住宅は会社に家賃補助制度を利用可能です。

通常のマイホームだと利用できなくなるので、金銭的にもお得になる可能性があります。

社宅がない企業に勤務しているなら、譲渡型賃貸住宅を検討するのも一つの手です。

希望の物件に住める

譲渡型賃貸住宅は自分の住みたい場所、間取り、デザインを選ぶことができます

例えば「家賃が実る家」では80種類の間取りから自分の好きなプランを選択できます。

駐車場の数や、家電などの設備、外装など自分好みに選ぶことが可能です。

固定資産税を払わなくて良い

譲渡型賃貸住宅はマイホームになるまでの契約期間中の固定資産税の支払いが不要です。

例えば契約期間をマックスの28年に設定した場合、その間の約500万円の課税を回避できます。

家賃を払うのと、マイホームにするのどちらがメリットがあるか、検討して決めることができます。



譲渡型賃貸住宅のデメリット

続いて譲渡型賃貸住宅のデメリットを5つ解説していきます。

普通の賃貸より高い可能性がある

通常の賃貸の場合、築年数の経過とともに家賃は下がっていきます。

一方で譲渡型賃貸住宅は契約期間中の家賃は下がりません。

契約開始時の家賃は変わらなくても、長く住むと譲渡型賃貸住宅の方が高い家賃になる可能性があります。

まだ取り扱い業者が少ない

譲渡型賃貸住宅は登場してから間もないシステムです。

そのため取り扱い業者が少ないので、サービスが多様化していないデメリットがあります。

今後多くの企業が参入してくると、料金の引き下げなどサービスが洗練されてきます。

途中で解約すると費用がかかる

所有権が移転する前に解約するとペナルティが発生する場合があります。

予想外のトラブルで引越しが必要になる場合もあります。

そのため契約前に必ず違約時のペナルティを確認しましょう。

賃貸ほど気軽に引越しできない

賃貸と違って家賃が無駄にならない譲渡型賃貸住宅ですが、賃貸ほど気軽に引越しできないデメリットがあります。

長く住み続けることを前提に契約をした方が良いでしょう。

仕事で異動が多い、子供が増える可能性があるなどのリスクがあるなら、通常の賃貸がおすすめです。

運用歴が短い

譲渡型賃貸住宅はまだ開始して間もないサービスです。

利用者もまだ多くないので、どのようなトラブルが起きるかも分かっていません

関連する法律もこれから変わっていくかもしれません。 



セール情報

最後に

譲渡型賃貸住宅は長く同じ家に住み続けられる人で、住宅ローンを組みたくない人ならメリットの大きいシステムです。

ただし長い期間の中で事情が変わる場合もあるので、十分に注意して契約する必要があります。

私自身は中古マンションを購入して、毎月住宅ローンと管理費・税金を合わせて78,000円でやりくりしています。

コスパを考えると、この方法がおすすめですが価値観は個人個人で違います。

新築マンションや一戸建てがどうしても良いという人もいると思います。

とはいえ給料が上がらず、物価だけ上がっていく時代ですので生活費を上げない取り組みが必要ではないでしょうか。

さらに詳しい節約に関する知見をこちらの記事でまとめています。

このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。

一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。

良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事の参考文献・関連サイト

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