最近、損害保険大手が火災保険料の引き上げを進めているニュースが話題になっています。
温暖化で豪雨や台風などが増えているため、今後も続く可能性があります。
さらに電気代や、食料品なども値上がりしていて、家計のやりくりが厳しくなる一方です。
そこでこの記事では、火災保険を複数社に一括見積して節約できると、評判のサイト「KURABEL」を詳しくご紹介します。
プロローグ

火災保険が今度値上げするんだって!
給料増えないのにいろんなものが値上がりしてるよね。

そうね、贅沢なんてしてなくても貯金ができないね。
あんまり節約してると気分も落ち込んじゃう・・

そういえばこの前火災保険の節約方法を紹介してたぞ。
簡単に安くできるなら利用してみようかな?
この記事の内容を読むとこんなことが分かります。
- 火災保険KURABELとはどのようなサイトか紹介します
- KURABELを利用した感想・体験談を紹介します
- KURABELの口コミ・評判を紹介します
- KURABELの利用方法を解説します
著者について
- 10年前にマンションを購入、勧められるままに入った火災保険で失敗した経験があります
- 保険見積もりサイトで乗り換えて大幅に節約できました
- 節約、副業で貯めた資金をコツコツ投資、40歳で資産は4000万円オーバーしました
・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。
- 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
- 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
- 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
- 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
- 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中
火災保険比較サイトkurabelの評判と口コミ。実際に利用した体験談

火災保険は見直すと安くなる
マイホームの購入や引っ越しをすると、ほとんどの人が火災保険に加入します。
そして多くの人は不動産業者に薦められた保険に加入すると思います。
ですがそういった保険は割高で無駄な保証が付いている場合がほとんどです。
仲介手数料が入っていたり、不要なオプションが入れられていることが多いからです。
そのため一括見積サイトを利用して、複数社で見積もりを取ると数万円の節約ができる可能性が高いです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
火災保険KURABELとは
一括見積サイトの中で、『火災保険KURABEL』はサポートがしっかりしていて、火災保険に詳しくなくても使いやすい特徴があります。
その理由は運営組織が、保険の無料相談を専門で行っている『保険見直しラボ』だからです。
全国に70か所の拠点があり、約600名のコンサルタントが在籍しています。
保険相談で長年のキャリアがあるため、火災保険の見直しでもノウハウを持っています。
KURABELの運営会社
- 社名:株式会社Jリスクマネージメント
- 創業:2009年9月
- 社員数:約580名
- 本社所在地:東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ11階
- 事業内容:保険コンサル、保険代理業、セミナー企画、サイト運営など
KURABELを利用した結果
私がZOOMで無料相談を体験した感想は以下の通りです。
- 複数社の見積もりから最安の保険を提案してくれた
- 斡旋は一切ありませんでした
- 細かい保証の相談に乗ってくれた
- 相談者の利益を優先してくれた
- 面談後にしつこい勧誘はありませんでした
結果を言うと、残念ながら私は保険料は安くなりませんでした。
理由は35年間一括の火災保険に10年近く前に加入していたので、かなり安い相場の時に契約していたからです。
「その保険はつづけたほうが良い」とアドバイスをもらったので、相談者の利益を考えて提案してくれるのだと感じました。
火災保険KURABELがおすすめの人
火災保険KURABELがおすすめの人はこういった人です。
- 今の火災保険を見直して節約したい
- 自分が本当に必要な補償内容を知りたい
- これから新居を購入する
- 地震保険に新たに入りたい

火災保険KURABELは怪しい?しつこい?
保険見直しラボはお客様満足度96%という高い評判・評価を受けています。
実際に私が利用したところ、しつこい勧誘は何もありませんでした。
火災保険比較サイトKURABELのメリット・おすすめ点

見積もり依頼は3分で完了
一括見積の無料相談はホームページで簡単に申し込みが可能です。
手元に現在の保険証書を用意して、物件情報や本人情報などを入力するだけです。
その情報をもとに無料相談までに、相談員の方が数社の見積もりを用意してくれます。
最大10社以上の保険会社から見積もりがもらえる
一括で見積もりをしてくれるのは以下の損害保険です。
- 楽天損保
- 三井住友海上
- 東京海上日動
- あいおいニッセイ同和損保
- AIG損保
- 共栄火災
- セコム損害保険
- セゾン火災
- 損保ジャパン
- チャブ保険
すべての会社の見積もりがみられるわけではなく、この中から希望に合った保証で安い見積もりを紹介してもらえます。
保険切り替えまでKURABELが対応してくれる
他社の一括見積サービスと違って、KURABELは保険の切り替えまで一括で対応してくれます。
他社でよくあるのが見積もりを申し込むと、その後は保険会社ごとにメールで見積もりを送ってくる方法です。
そのためメールの件数が非常に多くなり、対応に手間がかかります。
KURABELなら断るときは一回きりの連絡で済みます。
コンサルタントに相談ができる
無料相談は直接コンサルタントに保険の相談ができます。
この機会に自分に必要な補償を見直すことができて、保険料を安くすることができます。
例えば「類焼特約」はつけているけど、本当に必要かといった相談が可能です。
火災保険に詳しくない人なら、いろいろ教えてもらえる機会になります。
火災保険比較サイトKURABELの評判・口コミ

それでは実際に利用した人の口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判
・担当者が信頼できた
・保険料が16万円下がった
怪しい口コミ・評判
・対応できないエリアがある
・無料相談の予約がなかなか取れない
火災保険比較サイトKURABELの利用方法

KURABEL無料相談の申し込み方法
- ホームページから申し込みに進む
- 見積もりフォームの入力
入力内容は以下の通りです
・物件情報(新築/中古、戸建て/マンション、構造など)
・住所、氏名、連絡先
・保険金額
・補償内容(地震・水災・破損・家財)
・補償開始日
申し込み後に以下のメールが届きます。 - 担当者からの連絡
・ホームページで申し込みをすると担当者から電話が入ります
・ZOOMで相談を行う日時を決めます
・日時を決めると確認メールが届きます - ZOOMで見積もり相談
・コンサルタントから複数社の見積もりを提示してもらいます
・希望に合った見積もりがあれば、申し込み手続きを行います
最後に
気候変動による災害の増加で、火災保険料は年々値上がりを続けています。
さらに2022年秋から火災保険の契約期間が最長10年から5年に短縮されます。
そうなると長期割引による値引き効果も利かなくなるので、火災保険を見直すなら今が良い時期です。
また家計の節約を考えるなら、さらに見直したいのが医療保険です。
多くの人が入り過ぎていて、保険料で家計を圧迫しています。
詳しくはこちらで解説しています。
さらに詳しい節約に関する知見をこちらの記事でまとめています。
このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。
一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。
良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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