2021年12月に発売されたドン・キホーテのAndroidTVに続いて、2022年5月に新しいチューナーレスAndroidTVの発売が発表されました。
節約志向の高い人や、テレビ離れによってAndroidTVの普及は進むかもしれません。
ドン・キホーテTVにはない独自の機能などを紹介していきます。
プロローグ

STAYERのAndroidTVは4K対応だから画質がかなりいいのかな。
ドン・キホーテとどっちがいいんだろう?

確かに解像度は高いから、画質にこだわるならSTAYERかな。
ゲーム良くする人とかはこっちのがいいかも。
この記事の内容を読むとこんなことが分かります。
- STAYERのAndroidTVはNHK受信料を節約できるテレビです
- 4K対応のAndroidTVは今回初登場です
- ドン・キホーテのAndroidTVとスペックを比較しました
- 発売時期は2022年5月予定、価格はオープン価格
著者について
- NHK受信料を合法的に解約して、受信料の節約を継続しています
- NHK受信料を節約する方法をブログで解説しています
- 節約・副業・投資が趣味で、40歳で資産が4千万円をオーバーしました
・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。
- 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
- 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
- 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
- 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
- 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中
STAYER Android TVはチューナーレスでNHK契約不要の4Kテレビ
「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」のについてまずは、通常のテレビとの違いから解説していきます。

スマートテレビとは
スマートテレビという言葉は、まだ聞きなれない人も多いと思います。
「スマートテレビ」とは、簡単にいえば「インターネットに接続できるテレビ」のことです。
ソニー、シャープ、パナソニック、東芝など各社ともに、スマートテレビを発売しています。
スマートテレビ以外からネットに接続する場合は、以下のデバイスを使えば可能になります。
- Amazon Fire Stick
- Apple TV
- Google Chromecast
またスマートテレビの場合、スマホと同じように自分で好きなアプリをインストールすることができます。
STAYERの会社概要
今回チューナーレスのスマートテレビを発売するメーカー「株式会社STAYER」について、簡単に説明をします。
- 社名:株式会社STAYERホールディングス (ステイヤーホールディングス)
- 所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目3-6 BIZMARKS麹町2階
- 創業:2014年5月
- 事業:家庭用電化製品の製造、および販売など
- URL:https://stayer.co.jp/
PHILIPSの日本代理店としても知られています。
本田圭佑氏がプロデュースする「ソルティーロファミリアサッカースクールカンボジア」のスポンサーにもなっているそうです。
STAYERスマートテレビのメリット・デメリット
メリット
メリットは以下の通りです。
- NHK受信契約が不要で、年間約1万5千円節約ができる
- 4K対応で従来のAndroidTVより画質が良い
- チューナーレスだから通常のテレビより安い
デメリット
デメリットは以下の通りです。
- 地上波が見られない
- 反応速度がやや遅い
- チューナーが無いとリサイクル法の適用外になる
(処分費用がかかる)
STAYER スマートテレビの特徴
それでは具体的な製品情報を詳細に解説していきます。
主な特徴
「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」の特徴は以下の通りです。
- ネット接続で直接YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoが見れる
- 高画質4Kで動画視聴やゲームを楽しめる
- 「HDR10」採用で明暗差をくっきりさせたダイナミックな表現
- パソコン接続で大画面モニターとしても使える
- HDMIポートが3つあり、ゲームやBlu-rayプレーヤーを楽しめる

主な機能
①キャスト機能
Chromecastのアプリから、Wi-Fiを通して写真や動画などをテレビで視聴できます。
②ミラーリング機能
Chromecastを使用して、スマートフォンの画面映像をテレビ画面に映し出せます。
③Googleアシスタントに対応
リモコンに話しかけるだけで簡単に操作が可能
④Bluetooth 5.0に対応
ワイヤレススピーカーなど周辺機器との接続が可能
製品スペック
主なスペックは下記の通りです。

他社Android TVとの比較
これらのスペックを他社(ドン・キホーテ)と比較した結果がこちらです。

画面サイズや画質や価格で、自分の好みに合うものを選ぶのが良いと思います。
発売時期と価格
STAYERスマートテレビの発売時期は2022年5月予定です。
価格はオープン価格になっています。
今後の最新情報などは、メーカーのホームページで発表されるのでご確認ください。
最後に
最後にこの記事をまとめます。
- STAYERのAndroidTVはNHK受信料が解約できる初めての4Kテレビです
- メリットは以下の通りです
①NHK受信契約が不要で、年間約1万5千円節約ができる
②4K対応で従来のAndroidTVより画質が良い
③チューナーレスだから通常のテレビより安い - デメリットは以下の通りです
①地上波が見られない
②反応速度がやや遅い
③処分費用が高い - ゲームや映画などで高画質にこだわるならドン・キホーテAndroidTVよりお勧めです
ドン・キホーテのAndroidTVが大好評だったことで、今後ますますAndroidTVの普及が進むかもしれません。
NHK受信料を節約したい、節約志向の高い人には選べる選択肢が増えるので嬉しいニュースです。
このブログでは、さらに詳しい節約に関する知見をこちらの記事でまとめています。
このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。
一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。
良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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