【節約家計に朗報】医療保険はアマゾンヘルスケアで安く買う時代に 年収500万円家族が1年で150万円貯めるブログ

【節約家計に朗報】医療保険はアマゾンヘルスケアで安く買う時代に

保険

先日、医療保険の世界にもとうとうアマゾンが参入というニュースがでていました。

医療保険に入っている多くの人は、現在保険料を高く払い過ぎていると言われています。

業界の再編、革新によって節約家計には朗報となるかもしれません。

 

この記事の内容を読むとこんなことが分かります。

  • 医療保険の現状や必要性について解説します
  • 技術革新によってアマゾンなどが保険業界に参入しています
  • IT技術を用いて保険料を安くできる理由を解説します

著者について

  • 保険の無料相談を2度にわたり申し込みをして、保険の基礎から勉強しました
  • 自分でも保険の勉強をした結果、保険のセールスマンを言い負かすレベルに
  • 節約・副業・投資が趣味で40歳で4千万円の資産を築きました

・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。

著者うなぎのプロフィール
  • 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
  • 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
  • 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
  • 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
  • 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中



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【節約家計に朗報】医療保険はアマゾンヘルスケアで安く買う時代に

医療保険の支払額

日本人が毎月いくら保険料を支払っているのか、調べた結果を下記に示します。

グラフの右側には、平均保険料を示します。

年齢別 支払保険料
(出展:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」令和元年度)

もし18歳から69歳まで平均保険料を支払った場合、合計保険料は以下の金額になります。

計算式:月平均保険料(万円/年)×12(月)×加入年数

  • 18~19歳:16万円
  • 20代  :130万円
  • 30代  :187万円
  • 40代  :190万円
  • 50代  :242万円
  • 60代  :188万円

合計で支払った保険料は約950万円になります。

 

医療保険の必要性

日本には国民健康保険、厚生年金保険の制度があります。

下記の表のように、年収に応じて毎月自己負担する医療費の上限があります。

つまりこの金額を超えた場合は、保険から支払われるのです。

(出展:幻冬舎GOLD ONLINE)

そのため、万が一病気やけがで高額の医療費がかかっても、自己負担の限度額の貯金があれば医療保険に入っておく必要はありません

 

医療保険は節約できる⁉

そのため、高額の医療保険を払うよりも、その分を貯金に回すほうが賢明です。

そして貯金額が充分になったら、医療保険自体入る必要が無くなります。

そのため医療保険を選ぶときも、保険料の安さを基準で考えると良いです。

  



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医療保険は節約すべし。いずれはアマゾンで買うようになる理由。

アマゾンケアとは

アマゾンのヘルスケアサービス『アマゾンケア』は、アマゾンが2021年から全米で展開している保険サービスです。

アマゾンの持つ大量の顧客データを使って、一人一人に最適なプランを提案する特徴があります。

日本の保険会社のように、平均的なデータをもとに保険設計をしていく方式と違いがあります。

 

ヘルスケアデータから保険料を決める

アマゾンが持っている大量のデータとは、『ヘイロー』というウェアラブル端末から入手した物です。

歩数や心拍数などのデータで、利用者の健康状態を把握して病気になる確率などを統計で導き出します。

アップルの『アップルウォッチ』、グーグルの『フィットビット』なども同様の機能を持っています。

今後、ヘルスケア事業に参入する可能性があります。

 

安い保険料に設定できる理由

ヘルスケアデータはこれから更に、技術の進歩によって充実していくことが予想されています。

  • 体脂肪率
  • 血糖値
  • 血圧
  • 睡眠時間
  • 運動時間

こういったデータを蓄積していけば、ますます精度の高い疾病予想が出来るようになります。

そのため保険料は必要な分だけ、集めれば良いのです。

 

『平安保険』は保険料が安い中国企業

すでに中国では、アマゾンより先行して保険料の削減を実現している企業があります。

『平安保険』は、アマゾンと同様に顧客の生活スタイルやバイタルデータをもとに、他社よりも安い保険料を提供しています。

平安保険は創業からわずか30年で、170万人以上のスタッフをかかえる急成長を達成しています。

 

今後の医療保険はどうなる

日本の生命保険会社でも、スマートフォンの歩数データを利用したサービスを開始した会社もあります。(住友生命保険)

日本の保険会社も、今後は世界的な技術革新の流れに飲み込まれていくことになります。

そして、これからは本来あるべき保険の姿に近づいていくことになります。

つまり健康な人は安い保険料、そうでない人は高い保険料という姿です。

 


最後に

私は就職した会社の研修中に、保険の知識がないままになんとなく生命保険や医療保険に入りました。

その後、10年以上の間、病気やけがをすること無く保険料を払い続けました。

それを見直すきっかけになったのが、無料の保険相談です。

最初は興味本位で申し込んだのですが、体験して保険制度について学ぶよい機会になりました。

本当に入るべき保険について、そこで学んだことをこちらの記事で解説しています。

このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。

一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。

良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

さらに詳しい節約に関する知見をこちらの記事でまとめています。

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