副業WEBライター必読のお勧めWEBライティング書籍9選 年収500万円家族が1年で150万円貯めるブログ

副業WEBライター必読のお勧めWEBライティング書籍9選

WEBライティング

スマートフォンの普及によって、WEB上で情報収集する人が急激に増えてきていますよね。

益々WEBライティングのスキルが求められる仕事が増えてきているので、上達しておくと副業などで非常に有利です。

今回WEBライティング上達にお勧めな書籍を集めてみたので、是非ご覧ください。

 

この記事の内容を読むとこんなことが分かります。

  • WEBライティングを覚えるとどういったメリットがあるのか
  • WEBライティングの勉強方法
  • WEBライティングにお勧めな書籍8選

著者について

  • ブロガー、WEBライティングを副業にして、毎月5万円以上を1年以上継続しています
  • WEBライターの始め方やメリットを、ブログで紹介しています
  • 節約・副業・投資が趣味で40歳で資産4千万円をオーバーしました

・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。

著者うなぎのプロフィール
  • 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
  • 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
  • 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
  • 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
  • 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中



副業WEBライター必読のお勧めWEBライティング書籍9選

WEBライティングの需要

企業がインターネット広告に使う費用は、年々伸び続けています。(下記参照)

広告市場規模の拡大グラフ
(引用元:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00405/)

それに伴い、WEB上で文章を書く仕事も着実に増えているので、WEBライティングの需要は年々高まっています。

クラウドワークスやランサーズといった求人サイトを使えば、サラリーマンでも気軽にWEBライターを始めらるようになりました。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

WEBライティングが重要な理由

WEBライティングは通常の紙媒体に書く文章と、いくつか特徴が異なります。

短時間に上手に要点を説明する必要があるからです。

いかに早く読者が調べたいことに、的確に回答できるかが問われています。

内容が分かりずらかったり、見た目が問題があると途中で読むのをやめてしまいます。

そうならないためには、WEBライティングについて基礎から学ぶ必要があります。

WEBライティング教材を選ぶ注意点

高額な講座や教材を紹介しているサイトや広告などを見ることがあります。

私自身、高額商材を勧められたことがあります。

感想を書けば無料で良いという話にのって、その高額教材で勉強したのですが、内容はユーチューブで無料で学べる範囲でした。

WEBライターの需要が拡大している裏で、怪しい勧誘が増えているので教材は厳選する必要があります。

WEBライティングは書籍で勉強するのがお勧め

WEBライティングなら、市販の書籍で十分に独学で学ぶことが出来ます

なぜなら優良なWEBサイト優良

そして大事なことは実践を積み重ねることです。

WEBライティング書籍の選び方

書籍を選ぶうえで、以下のような注意が必要です。

基本を学べる本から読む

WEBライティングにはマーケティングやセールスライティングなど、応用テクニックも含まれています。

いきなりこれらの書籍から読んでも、身につけることは難しいです。

最初に読む本は、初心者向けや基本的な本を選びましょう。

まずは文章の書き方から理解することが大切です。

WEBライティングの書き方は通常の文章と違った性質があるので、まずは1冊読んでみることをお勧めします。

SEO対策について学べる本を選ぶ

WEBライターを目指すならば、SEO対策は避けては通れません。

なぜなら良い文章を仮に書けるようになっても、グーグル検索で上位に入らなければ、人の目に触れることが無いからです。

SEO対策の基本は共通しているので、一度おすすめの本で学ぶのが早いです。

そのあとは実践を通して覚えていくのが近道になります。

WEBに特化した本を選ぶ

一般的な文章の書き方と、WEBライティングには違いがあります。

「分かりやすい文章の書き方」のようなタイトルの場合、どちらを指しているのかハッキリしません。

WEB特化した本であるか、確認しましょう。

基礎の次にマーケティングやコピーライティングを学ぶ

WEBライティングのきそが身に付けば、初心者向けのライティング案件は十分に対応できるようになります。

しかし、さらに付加価値の高い仕事をこなすためには、次の段階に進む必要があります。

WEBサイトでは消費やサービスを読者に購入してもらうために、紹介文を書く必要があります。

マーケティングやコピーライティングは、商品を宣伝するための文章表現のテクニックを学べます。

心理学に基づいたセールスの方法など、学ぶと本業に役立つことも多々あると思います。

  

それでは次の章で具体的に、おすすめした書籍を紹介していきます。



あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

WEBライティングが上達するお勧め書籍

WEBライティングのお勧め書籍【文章の書き方編】

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

ニュースサイト「ナタリー」で行われている書き方入門が、本一冊にまとめられています。

とにかく初心者からでも分かりやすい内容で、最初に読む本としてお勧めです。

文章の書き方について、以下のようなポイントを挙げています

  • いきなり文章を書き始めない
  • 構成を最初に決めて、書く順番を明確にすると格段に速く書ける
    ⇒「構造シート」を手書きで作って整理する
  • 接続詞や言い回しの使い方
  • 簡潔な文章表現をする
  • 伝わりやすい文章のロジックを理解する

その他にも、文章を完読してもらうための細かいテクニックが紹介されています。

武器としての書く技術

プロブロガーとして月間30万アクセスを達成しているイケダハヤトさんの書籍です。

ただ文章を書くだけでは無く、分かりやすく、面白く興味を持たれる文章の書き方が分かります。

またブログなどで炎上が怖くて文章が書けない、なんて悩みを解決する方法が紹介されていて、これからWEBライティングで稼ぎたいという人の背中を押すような書籍です。

スピードマスター 1時間でわかるWebライティング

著者は富士通系子会社や、フリーランスでライター経験を持つ福田多美子さんです。

自身がフリーランスとして活動した経験を活かして、初心者から分かりやすい内容で説明をしています。

イラストを交えてながら分かりやすくWEBライティングの基礎を解説しています。

本書では文章を1からレベルアップさせる構成になっていて、読み進めると「間違いのない文章」から「読者に訴えかける文章」を学ぶことが出来ます。

WEBライティングのお勧め書籍【SEO,マーケティング編】

『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—』

SEOをまったく知らない初心者にも理解できるように構成されています。

漫画と文章を織り交ぜながら、温泉旅館を背景にしたストーリー仕立てになっています。

感情移入しやすく、あっという間に読むことが出来て、SEOについても十分学ぶことが出来ます。

スラスラ読める分、忘れやすいデメリットはありますが、章ごとにまとめがついているので、繰り返し読みながら理解を深められます。

こちらの記事で詳しく内容を紹介しています。

SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64

より実用性の高い内容になっていて、SEOの知識がない人でもSEOライティングがどのようなものかイメージしやすいです。

以下のような、SEOに必須なテクニックが網羅されていて、ブログなどで即効果がでます。

  • WEBで読みやすい文章とは
  • WEBで商品を成約する書き方
  • 検索上位に入るための書き方

Google Search Console これからのSEOを変える基本と実践

『グーグルサーチコンソール』はサイトをどのような人が、いつ、どのようなキーワードで見に来たのかを分析する手段です。

SEO解析に必須なアイテム『グーグルサーチコンソール』の使い方や、記事のSEO対策をまとめています。

SEO対策の具体的な手法が丁寧に解説されていて、100項目にも及ぶ辞典のような書籍です。

すべて理解する必要はありませんが、サッと目を通して必要な知識を吸収するために使うと良いです。

WEBライティングのお勧め書籍【コピーライティング編】

 10倍売れるWebコピーライティング

バズ部という、WEBマーケティングの世界で有名なチームによる書籍です。 

セールスライティングでもWEBに特化していて、ブログやアフィリエイトに即活用可能な内容です。

この本ではセールスのためのコピーライティングを、4つのコンテンツで説明しています。

  • キャッチコピー:人の深層心理に訴える効果的な宣伝文句とは
  • ボディコピー:顧客のニーズに商品がどう答えるのか
  • クロージングコピー:顧客に購入してもらうには期限を決めることが大切
  • 追伸:斜め読みする人でも、セールス内容を伝える

Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー

「マイクロコピー」とは、コピーライティングにおける細部のテクニックのことです。

本書では下記のような、マイクロコピーの手法を解説しています。

  • ボタンラベルでユーザーを惹きつける
  • 会員獲得を簡単にできるサインアップフォーム
  • 読者をメルマガ会員にするためのコピー
  • お問い合わせページでサポート精神を表す方法
  • 口コミが広がるバズるコピー

買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則

著者の山口拓朗さんは2200件以上のインタビュー経験があり、興味を引くキャッチコピーや、伝えるための文章の書き方を全国で講演しています。

1本のボールペンをどのように売るかという、具体的な例でわかりやすく説明しています。

そして多くの事例を用いながら、下記のような内容を、分かりやすく紹介しています。

  • 物を買ってもらうにはどうやって書くのが良いか
  • どうしたら興味を持ってもらえるのか
  • どうしたら読者を行動に移せるのか



 

最後に

私がWEBライターを開始した当時に比べて、WEBライターの仕事が増えてきたように感じます。

そしてスキルを持ったWEBライターに単価の良い仕事が集中していて、そうでないWEBライターの間で単価の安い仕事の奪い合いが起きています。

少なくても文字単価1円以上の仕事でなければ、最低時給と変わらないような給料になってしまいます。

今後も広がりつつある格差の中で、スキルを身につけていかなければ生き残りは難しいと思います。

興味がある1冊から始めてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事で副業に関する、さらに詳しい知見をまとめています。

このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。

一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。

良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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