副業禁止の会社で働くサラリーマンが違反にならない業種や納税方法 年収500万円家族が1年で150万円貯めるブログ

副業禁止の会社で働くサラリーマンが違反にならない業種や納税方法

副業

サラリーマンの給料が下がり続ける中、少しでも余裕のある生活をしたいですよね。

その一つの手段が副業ですけど、自分の会社で副業禁止していたらどうしたらいいのでしょう。

企業が副業を禁止している背景を説明して、副業禁止になりずらい副業を紹介します。

プロローグ 

ユウタ
ユウタ

隣の部署で副業がばれて、懲戒処分受けた社員が出たよ。

僕は就業規則を確認して、問題ない副業をしているけど、ちょっと怖くなったよ。

アヤカ
アヤカ

そうだよね。

万が一、何かに引っかかって懲戒処分されたら、割に合わないもんね。

ユウタ
ユウタ

この機会にもう一度調べてみるよ。

この記事の内容を読むとこんなことが分かります。

  • 現在の副業に関するルールがどうなっているか解説します
  • 副業で何をすると懲戒処分になるのか。過去の事例で紹介します。
  • 副業禁止になりずらい職種を紹介します。
  • 副業が会社にばれない確定申告の方法を説明します。

著者について

  • 入社した年から、株式投資による副業を継続。その他、WEBライターや覆面調査経験あり
  • 15年以上の副業経験があり、副業による会社とのトラブルは一切ありません
  • 節約・副業・投資を趣味として、40歳で資産4千万円をオーバーしました

・この記事を書いている私のプロフィールはこちらです。

著者うなぎのプロフィール
  • 節約と投資と副業が趣味の40代サラリーマン
  • 仕事は原価計算などお金に関する仕事一筋
  • 趣味が興じて簿記2級を独学で取得
  • 4人家族で生活費は月27万円。資産は4千万
  • 35歳でうつ病を経験し、会社に依存しない生き方に挑戦中



副業禁止の会社で働くサラリーマンが違反にならない業種や納税方法

サラリーマンの副業解禁

副業を禁止している企業の割合は、下記のグラフの通りです。

これは2018年のデータで、2017年から容認する会社が5.9%増えています。

副業を容認する企業が増えては来ていますが、まだまだ禁止する企業が多いですね。

サラリーマンの副業禁止の規定とは

厚生労働省は副業に関する規定について、下記のようなモデルを提示しています。

第11条 労働者は、以下の事項を守らなければならない。
① 許可なく職務以外の目的で会社の施設、物品等を使用しないこと。
② 職務に関連して自己の利益を図り、又は他より不当に金品を借用し、若しくは贈与を受ける等不正な行為を
行わないこと。
③ 勤務中は職務に専念し、正当な理由なく勤務場所を離れないこと。
④ 会社の名誉や信用を損なう行為をしないこと。
⑤ 在職中及び退職後においても、業務上知り得た会社、取引先等の機密を漏洩しないこと。
⑥ 許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。
⑦ 酒気を帯びて就業しないこと。
⑧ その他労働者としてふさわしくない行為をしないこと。

これによると、勤務する会社の不利益にならない範囲であれば、副業を禁止しないとなっています。

ですが、実際に自分の会社の就業規則がどうなっているかは確認の必要があります。

なぜならまだまだ副業に対する考えが、浸透していない例が良くあるからです。

企業が副業禁止にする理由は

会社で就業している時間以外を、どのように過ごすかを企業がなぜ制限しようとするのでしょうか。

理由は以下の点にあります。

社員が長時間労働で本業に影響が起きるから

本業の時間以外に労働をすることで、翌日に疲れが残ったり、モチベーションが上がらないといった問題を起こす可能性があります。

さらに長期間に及ぶ長時間労働は、肉体的・精神的な健康を失うリスクがあります。

情報漏洩の可能性があるから

副業先がコンペチターの関連企業だと、何気ない雑談などで意図せず情報漏洩が起きる可能性があります。

それ以外にも、本業の機密情報が保管された個人の記憶媒体を使用して、機密情報が漏洩する可能性があります。

労働時間の管理ができないから

労働基準法では、本業と副業を分けずに就労時間の合計を管理する必要があるとしています。

合計の労働時間が1日8時間を超えると、割り増し賃金を払う義務があります。

コンペチターで社員が働くと、会社の不利益になるから

社員がコンペチターの利益を生んだことにより、本業の会社にはデメリットとなる可能性があります。

このような状態を利益相反といいます。

 

それでは就業規則で副業を禁止していた場合、違反するとどうなるのでしょう。

副業禁止の会社で違反するとどうなる

副業が会社にばれたときに、どのような処分になるかは会社への損害の大きさなどで決まります。

悪質な場合は、当然解雇になるケースもあります。

以下に副業がばれて会社と裁判になったケースを紹介します。

  1. 小川建設事件:本業後にキャバクラ会計で働いていた
    ⇒解雇が認められた
  2. 橋元運輸事件:競合他社の役員に就任していた
    ⇒解雇が認められた
  3. ナショナルシューズ事件:会社と同業の会社を経営
    ⇒解雇が認められた
  4. 十和田運輸事件:年1,2回貨物運送のバイトをしていた
    ⇒解雇無効となった
  5. 都タクシー事件:会社利益に反する副業に会社が黙認していたが、突然解雇された
    ⇒解雇無効となった

このようなトラブルにならないためにも、副業開始前に就業規則をしっかり確認しましょう。

公務員の副業禁止の規定は

ちなみに公務員の場合の副業は、会社員より厳しく定められています。

一番の理由は、公務員の立場が国民全体に公平であることが求められるからです。

(特定の企業に従事することで、偏った立場をとってしまう)

しかし最近では、副業を一部容認する「地域貢献応援制度」が2017年に兵庫県神戸市で制定される動きも出てきています。



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副業禁止でも違反にならない業種は

株式投資、FXなど

投資は本業の就業時間でなくても、取引注文の入力や、投資に関する勉強・研究が可能です。

特にFXや外国株取引は、日本の夜間に行われるため、本業の就業時間に影響が出ません。

投資による副業で、過去に懲戒処分されたケースはまず起きていません。

覆面モニター

覆面モニターは、飲食店や何らかのサービスなどを受けて、その内容に対して評価報告書を作成するものです。

報告書を提出すると、調査料としてあらかじめ取り決めた金額の報酬を受け取れます。

本業ではできない体験ができるのも、魅力の一つと考えている人もいるそうです。

受け取る金額は数千円程度で、就業規則に違反する可能性は低いです。

フリマで物品販売

メルカリやラクマなどで、家の中の不用品などを売却して利益を得る方法です。

空いた時間にスマホで写真を撮って、PR文書などを入力すれば売却ができます。

生活に使用した資産は、売却で利益が出ても非課税なので確定申告が要りません。

アンケート・ポイントサイト

WEB上で企業のアンケートに答えたり、商品モニターをして報酬をもらったりします。

手軽にできるメリットがありますが、報酬は数千円程度です。

本業の空き時間にできるので、就業規則に違反する可能性は低いです。

ブログ・アフィリエイト

ブログを運営して、ブログに掲載した広告収入を得ることです。

ブログの作成は就業時間外に行えば、広告収入を得るために自分で何か手を出す必要がありません。

 

さらにサラリーマンにお勧めの副業については、こちらの記事で解説しています。

サラリーマンの副業が会社にばれない確定申告の方法

副業が会社にばれる理由

副業収入が20万円を超えていると、確定申告する義務があります。

確定申告をすると、納税額が変わる可能性があるため、その情報が会社に伝わって副業がばれる可能性があります。

例えば、FX取引で利益が出た場合は「雑所得」で申告をします。

そうすると次年度の住民税が高くなるので、会社の給与部が給与計算する時に、おかしいと気づくのです。

副業が会社にばれないようにする方法

会社にばれないようにするには、住民税を自分で納付する手続きを申請する必要があります。

そのためには確定申告を作成する時に、気を付けることがあります。

具体的には、確定申告書の二枚目、第二表の右下「住民税に関する事項」の欄で、「自分で交付」に〇をつけます。



 

最後に

最後にこの記事をまとめます。

  • 副業を容認する企業が増えていますが、まだまだ禁止の今日が半数以上あります
  • 厚生労働省のモデルでは、会社に損害がなければ副業を、容認するように示されています
  • 会社の就業規則をしっかり確認してから、副業を始める必要があります
  • 会社の就業に影響が起きにくい副業を5つ紹介しました
    ①投資、②覆面モニター、③フリマ、④アンケートサイト、⑤ブログ

 

私は入社した年から、株式投資を始めていて副業経験が15年以上あります。

最初のころは確定申告で、住民税を自分で納付する方法を知らずに、会社に漏れていたことにも気づいていませんでした。

副業を容認する企業だったことがラッキーでしたが、非常に危険な橋を渡っていたのだと感じます。

是非、ご自身の会社の就業規則を確認してから、副業を開始しましょう。

 

このブログでは節約・副業・投資に関する資産形成に役立つ情報を紹介しています。

一人でも多くの読者の方が、今日から豊かな人生設計を始めるきっかけになればと思っています。

良かったら気になる記事があれば、こちらから是非お読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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